Copyright(c)2008 Puppy Style hyogo-himeji All rights reserved
パピースタイルは、子犬販売の専門店です。子犬を飼うときに沸き起こってくる疑問にお答えします!
【子犬販売の専門店】パピースタイル
責任者:伊藤繁樹 運営:伊藤晶子
〒670-0804 兵庫県姫路市保城167-1-301
電話:079-289-8599
E-Mail:spa@puppy-hh.com
子犬を飼うぞ!と決めてから、インターネットで調べる内に、ドンドンと様々な疑問が沸き起こったり、間違った解釈でこだわってしまったり・・・。子犬を迎えてからも、さあ大変!思うようにしつけられない・・・といった購入前と購入後に、お客様のご質問にお答えしたものを皆さんに公開しますね!
※お断り
いつもお客様にお話しするのですが、犬の業界に「正解」というものがありません。統一された基準もなく、様々な団体が独自のマニュアルで民間資格を発行している現状の中、獣医さん以外は、それぞれが、それぞれに学んだことで、この犬の仕事に携わっています。当然、当店も同じです。だから、ここでお答えした内容が必ずしも正解ではありません。当店が学んだ知識と経験からの知識を正確にお伝えすることを心掛けておりますので、予めご了承下さいませ。
2008/10/08 vol.3
「小さい子がほしいのですが」
「小さいというのには、さまざまな理由があります。たしかに小さいと可愛いですし、小さい方が飼い主さんの手間も楽です。
でも、『小さい』という条件に、『健康』ということも付け加えませんか?」
小さいということは、裏を返せば「未熟児」とも言えます。
未熟児は、母犬の体内でしっかり育たないまま産まれてしまう子をさしますが、産まれてからオッパイを吸う力が弱くて育たない子も未熟児の部類に入ると思います。
そういった未熟児の子は、体が月齢相応に育っていない為、どうしても他の子より小さな体になってしまいます。
「どうみても未熟児」「虚弱体質っぽい」といった子を「極小!」だと謳って販売しているインターネットショップもよく見かけます。
でも、販売したあとのことは、飼い主さんの責任。その子が長期の通院や投薬を余儀なくされようとも、短命で亡くなろうとも、売った側には関係のないことですから
売るときに売りやすく、サイズだけを誇張して販売するんですね。
当店でおススメするのは、ラインを守りながらブリーディングされている犬舎の子犬です。
ライン(ラインブリード)とは、系統繁殖ともいって「叔父と姪」「祖父と孫娘」といった親子兄弟以外の近親繁殖を言います。
ラインブリードの良さは、顔つき、体形、サイズが犬舎ごとに安定していて、親を見れば概ね子犬の成長した姿を予想できるということです。
しかし、ラインブリードをあまり繰り返し続けると、血が濃くなりすぎ、かえって欠陥を持った子犬が産まれてしまいます。
ですので、きちんと世代の中にアウトブリードも取り入れたブリーディングが好ましいと思います。
ラインにこだわらず繁殖をさせている犬舎の子は、どの代でどんな系統の犬がいたかハッキリしない為、
成犬時のサイズを予想することは非常に難しくなります。
犬は、「先祖がえり」といって、両親だけに似るのではなく、何世代か先の先祖にも似るからです。
未熟児とラインについて長々と話をしましたが、
健康で小さい子を選ぶとき、次のことを心がけては如何でしょうか?
① 【血統】ラインにこだわった犬舎を探す
② 【血統】両親犬を見せてもらう
③ 【血統】先腹の子が犬舎にいれば見せてもらう
④ 【健康】外見が小さくてもギュッと詰まったずっしりした子を選ぶ
⑤ 【健康】小さくてもしっかり立てる子を選ぶ
⑥ 【性別】女の子のようが一般的に小さい
などなど。
いつまでも一緒に楽しく暮らせる子をお探しくださいね。
